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国内初、ONT上場!Ontology日本代表の片山氏に独占インタビュー

2021年7月19日、国内で初めて*、「Ontology(ONT)」が上場し、DeCurretの現物取引(取引所)サービスでONTの購入・売却ができるようになりました!
上場にあわせ、Ontologyの日本代表を務める片山 森雄氏に独占インタビューを実施。
国内初上場に寄せる想い、Ontologyのロードマップや日本国内でのプロジェクト推進についてなど、Ontologyについての理解を深め、今後への期待も膨らむお話となっております!
キャンペーンのお知らせもありますので、是非最後までご覧ください!
※2021年7月19日時点で、財務省関東財務局・近畿財務局に登録されている暗号資産交換業者31業者において初めて

■ディーカレットの新規登録・ログインはこちら
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- Ontology(オントロジー)日本エコシステム開発リーダー 片山 森雄


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慶應義塾大学経済学部卒業。ビジネスパーソンとして、北米・アジアのサプライチェーン管理に従事し、海外駐在中、旧来の国際金融システムへの疑問をきっかけに暗号通貨に関わり始める。
2018年初頭より本格的にブロックチェーンプロジェクトのコミュニティ・マネジメント等を担当。2020年1月、オントロジーの日本担当に就任し、日本におけるPR・マーケティングを主として、事業・コミュニティ拡充のため活動。

ーー本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、日本で取扱いが開始された今のお気持ちをお聞かせください

日本は他の国や地域に比べて、仮想通貨/暗号資産に関する規制が非常に厳しい国だと理解しています。Ontologyは、参加された方がいらっしゃるか分かりませんが、2017年末に初めて東京でミートアップを開催して以来、日本市場へ精力的なアプローチを続けてきました。関東・近畿財務局に登録されている暗号資産交換業者やモバイルオンラインゲームを手掛ける株式会社gumiのような業界を牽引する企業とのコミュニケーションに力を入れるだけでなく、btokyoのような主要イベントにも積極的に参加しています。

実に5年越しに実現したDeCurretへの上場は、Ontologyにとって重要なマイルストーンであり、日本への参入が新たな段階に入ったことを示しています。日本の暗号資産投資家は、DeCurretのサービスを通じて、安全な方法でONTを取引できるようになりました。そして、Ontologyが日本の組織とのパートナーシップを拡大し、分散型のアイデンティティとデータの現実世界への導入を押し進めるというビジョンにとっても追い風となり、とても嬉しく思います。

ーーOntologyとはどのようなプロジェクトですか?

Ontologyは、分散型アイデンティティとデータに特化した、高性能なパブリック・ブロックチェーンです。2017年11月に設立され、2018年6月にメインネットが正式にスタートしました。
(マイルストーンはこちらのページ下部 https://ont.io/about

個人ユーザーはもちろん、企業が導入しやすいブロックチェーンとして、次のデジタル社会に必要不可欠な分散型インフラストラクチャーと、信用エコシステムを提供しています。これにより、企業が従来の事業からブロックチェーン活用事業へとスムーズに移行する手助けをします。

現在、Ontologyのブロックチェーンとテクノロジーは、暗号通貨決済、NFT資産、ブロックチェーンゲーム、DeFiなど、幅広い領域に採用されています。

コミュニティは世界中に存在し、2021年6月現在、29言語のコミュニティが日々活動しています。コアチームも米国、欧州、シンガポール、日本、上海(主に技術拠点)に分散しています。
(チームメンバーの紹介はこちらから https://ont.io/about

ユーザーは、ONTOというモバイルプラットフォーム(iOS/Androidアプリ)を通してOntologyの様々な機能にアクセスできます。例えば、資産に着目すると、OntologyブロックチェーンのトークンであるONT・ONGを始めとし、14種類のブロックチェーン上のデジタル資産を送受信・保管・交換できます。もちろん、NFTも含まれます。アプリ上でONTのステーキングに参加することもできます。他にも、分散型アイデンティティ・ONT IDの作成と利用、KYC認証、dAppsの利用、さらには、暗号資産に関するニュースを一目で確認することもできます。
(ONTOについての詳細はこちらから:英語 https://www.onto.app/en

Ontologyは、企業にとって導入しやすく、かつユーザーにとっても利用しやすい、カスタマイズ性に富んだパブリックブロックチェーンといえます。

ーー技術的にはどのような特徴がありますか?

Ontologyは、PoS(Proof of Stake)、VRF(Verifiable Random Function)、およびBFT(Byzantine Fault Tolerance)を組み合わせたVBFTという新しいコンセンサスアルゴリズムを採用しています。
PoSをベースとしているので、ステーキングによりガバナンスに参加することができ、またステーキングをすることで手数料報酬を受け取ることができます。
(ステーキングについてはこちら https://link.medium.com/w1A5hXUqKhb
※ディーカレットではステーキングを提供していません

イーサリアムのようにトークンの取引やスマートコントラクトの利用ができるうえ、そのスピードはイーサリアムの数百倍、手数料は数百分の一で済みます。さらには、EVM(イーサリアム仮想マシン)との完全な統合により、イーサリアムとの相互運用性も実現しています。
(EVM対応についてはこちら https://link.medium.com/wc6mJNAn2hb

Ontologyはデュアルトークンモデルといって、ONTとONG、2種類のトークンによりネットワークの安定性を保つようデザインされています。
(ONT・ONGの特設ページはこちら https://ont.io/get
ONTはコインであり、コンセンサスでのステーキングに使用できます。一方、ONGはユーティリティトークンであり、ガス代などオンチェーンのサービスに使用されます。ユーザーはONTをOntologyのコンセンサスノードや候補ノードにステーキングすることで、報酬としてONGを受取ることができます。最低ステーキング数量は1ONTです。
2021年7月9日現在、世界中に1,000を超えるノードが存在し、Ontologyのネットワークを支えています。
(こちらから最新のノード状況を確認できます https://node.ont.io/
※ディーカレットのサービスではONTのみの取扱いとなります

Ontology独自のモバイルデジタルアプリケーションと分散型アイデンティティはONT ID(オントアイディー)と呼ばれ、ブロックチェーンを活用した認証や検証可能な証明書の発行などを、高速かつ低コストで利用することができます。
(分散型ID/ONT IDについてはこちら https://link.medium.com/1WjtRS1qKhb

分散型データ共有プロトコルを備えた、データマーケットプレイスSAGA(サーガ)は、個人や企業が信頼できる、標準化された費用対効果の高い方法でデータを収益化、取得できるように設計されています。分散型ネットワークでデータを結びつけることで、データ駆動型経済の成長を促進します。
(SAGAについてはこちら https://link.medium.com/tLURFrYsKhb

ーーOntologyのブロックチェーンを活用するとどのようなことが可能になるのでしょうか?

Ontologyが解決しようとしている主な問題は、分散型のアイデンティティとデータに関するものです。Ontologyのソリューションを利用することで、ユーザーがこれらを自己主権的に取り扱うことができるようになります。

現在、アイデンティティ(あなたは何者であるか)の証明はほとんどが第三者の信用に依存しています。例えば、よく本人確認に使われる運転免許証、これは都道府県公安委員会によって発行される運転許可を証明する公文書です。したがって、都道府県公安委員会という第三者を信用することで、あなたのアイデンティティが証明できます。
この運転免許証というアイデンティティは、あなたのものですが、あなたの手を離れることがあります。例えば、レンタカーを借りる際には運転免許証のコピーを取ることがあります。他にも、オンラインで本人確認をする際には運転免許証の写真をアップロードすることがあると思います。そのコピー(紙かデジタルかに関わらず)がどのように保管され、利用され、処分されるかは正直なところ、分かりません。
実際に、企業がクラッキングを受けるなどして運転免許証のコピーを含む個人情報が流出するケースは数えきれないほど起こっています。個人情報を売ることで対価を手にしている企業すらあります。他人の手に渡ったコピーは、悪用される恐れがあります。

この問題は、運転免許証というあなたのアイデンティティの管理権を、あなた自身が持っていないことで起こります。

Ontologyの分散型ID・ONT IDを利用すれば、あなたのアイデンティティはあなた自身の手で管理することができるようになります。

例えばコンビニでお酒を買うとき、運転免許証を見せなくても20歳以上であることを証明出来たり、レンタカーを借りる際、運転免許証を見せなくても、適切な運転免許を持っていることを証明出来たりするようになるかもしれません。これが実現すれば、あなたが第三者に渡した個人情報がどのように使用され、あるいは取引されているかも分かりますし、それらが気に入らない場合は取り戻すことさえもできるのです。

ここまではアイデンティティの例でしたが、データでも同様に、あなたが管理権をもつことが可能となります。
例えば病院のカルテ、これは住所・氏名・生年月日・主な症状・既往歴・家族歴・社会歴・嗜好・アレルギー・投薬履歴・検査内容など、あなたの個人情報が詰まった大切なデータですが、管理しているのは病院という第三者です。個人情報保護法によれば、あなたのカルテは、「医療機関に請求すれば見ることができる」ものであり、あなたに管理権はありません。
Ontologyの分散型データ管理フレームワークを利用すれば、こうした個人情報の管理権をあなたが持ったまま、病院やその他の第三者に必要な情報を共有することができるようになるかもしれません。病院や研究機関も、個人情報の機密性とその持ち主の権利を保護しながら、分析や研究に利用することができるようになります。

このようにして、アイデンティティとデータの管理権を本来の持ち主の手に戻し、それらがより活用されていく世界をつくりだしていきます。

ーー現在海外ではどのような活用事例がありますか?

クリエイタープラットフォームでの著作権保護や、大手金融主導の決済ソリューション、ブロックチェーンゲームなど様々な事例があります。

比較的最近の例を挙げますと、2020年9月、Ontologyはダイムラーモビリティ社のBlockchain Factoryと共同で、自動車・モビリティ業界向けの世界初のブロックチェーンベースのモビリティプラットフォームであるMoveXを開発しました。Ontologyの分散型アイデンティティフレームワーク・ONT IDを活用することで、MoveXはユーザーのカーシェア、ローミング、バンドルを可能にするとともに、普及の主な障壁の1つであるプロバイダー間のサービス統合を促進することを目的としたものです。
MoveXプラットフォームの最初の製品であるWelcome Homeは、高度にパーソナライズされた体験や多様なサービスの統合と、データのプライバシー保護やコントロールとの両立を実現することができます。
Welcome Homeソリューションは、車内での体験だけでなく、スマートデバイスのインテリジェント化、コネクテッド化、データリッチ化が進む中、あらゆるスマートデバイスに適用できます。

このパートナーシップの素晴らしい点は、OntologyのONT IDがMoveXを通じてダイムラーモビリティと統合されることで、駐車券や保険請求といったオフラインデータだけでなく、アクセストークンや運転履歴などのデジタルデータを包含する固有の相互運用性を可能にする扉が開かれる点です。

Ontologyの分散型ブロックチェーンソリューションを使えば、ドライバーは新しく安全性の高い、一連のデジタル運転サービスを利用できるようになります。

ーー今後のロードマップを教えてください

2021年初頭に、Ontologyは新年のロードマップを発表しました。その内容は、複数のブロックチェーン間でのより深いプロダクト統合の最適化と、より多くのユーザーに分散型アイデンティティとデータを安全に保護するOntology体験を提供することを中心としています。

Ontologyが構築しているさまざまなコアプロジェクトを考えると、これらのプロジェクトがどのように連携し、成長していくのか、ロードマップを共有するのが最適だと考えました。

人間には視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚の5つのコアとなる感覚があり、それらが連携して人間らしい体験を生み出すように、Ontologyにも5つのコアとなる「感覚」があり、それらが密接に連携して2021年のOntologyのより良い体験を生み出します。順不同ですが、ONT ID(「アイデンティティ」)、OScore(「クレジット」)、ONTO(「ウォレット」)、Wing(「レンディング」)、SAGA(「データ」)です。

コミュニティに関しては、Ontologyブロックチェーン、ONT ID / DDXF、OntologyのDeFi製品であるWing、ONTO Wallet、さらには革新的なコミュニティメンバーやOntologyのコミュニティ運営プロジェクトからのサポートを受けて、実際のユースケースに取り組み続けることを目標としています。

ロードマップについて詳しくは、こちらをご覧ください。
https://t.co/yHHYVkZMq3

ーー片山さんはOntologyの日本のエコシステム拡大を担っているとのことですが、今後日本ではどのようにOntologyのプロジェクトを推進していきたいとお考えですか?

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私は2020年1月にOntologyの日本担当に就任して以来、日本のエコシステムを拡大するために尽力してきました。
役割のひとつにはコミュニティーの拡大があります。日本の皆さまに正確な情報をタイムリーにお届けするためにブログ記事を翻訳したり、ソーシャルメディアで発信したり、展示会やオンラインセミナーで講演したりと、日々活動してきました。
最近は日本でも少しずつOntologyの認知度が高まっていることを感じ、嬉しく思っています。これからもさらに多くの方にOntologyを知っていただくべく、積極的な情報発信を行っていきます。

また、日本の事業者とパートナーシップを組み、ユースケースを増やしていくことも重要なことのひとつです。ブロックチェーン業界の企業との連携はもちろん、初めてブロックチェーンを導入する企業へもアプローチを続けており、少しづつ成果が出始めていると実感しています。
DeCurretを通じてONTが日本の取引所で取扱われることで、より日本のユーザーにとってOntologyが身近なものとなり、普及への強力な追い風となると信じています。

Ontologyの分散型アイデンティティとデータのソリューションは、ユーザーや企業、行政などあらゆるシーンで活用できるものです。この強みを活かして、様々な場面でOntologyのソリューションを利用してもらえるよう、多くの方とコミュニケーションをとっていきたいと思います。

Ontologyに少しでも興味を持たれた方は、ぜひTwitter(@OntologyJP)やLINE公式アカウント(https://lin.ee/f3z5eAm)までご連絡いただけると嬉しいです!

ーー最後に、ディーカレットのユーザーにひとことお願いします!
皆さま、ぜひDeCurretで日本初のONT取引を体験してみてください! ONGについてもお楽しみに。

可能性の広がるOntologyの未来がますます楽しみですね!
ONTを取扱うディーカレットでは、国内初上場を記念して、トリプルキャンペーンを実施しますので、是非ご参加ください!

■第一弾:Taker手数料割引キャンペーン
2021年7月19日(月)13:00 ~ 2021年8月20日(金)15:00 まで
https://www.decurret.com/campaign/202107-202108_ont-taker-fee-discount/

■第二弾:ディーカレット&オントロジー公式Twitterアカウント フォロー&リツイートキャンペーン
2021年7月21日(水)12:00 ~ 2021年7月31日(土)23:59
https://twitter.com/decurret
※固定ツイートをご確認ください

■第三弾:最大200万円分のオントロジー(ONT)先着山分けキャンペーン
2021年7月19日(月)13:00 ~ 2021年8月18日(水)23:55 まで
https://www.decurret.com/campaign/ont-airdrop/

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取引価格の変動により、暗号資産の価値が著しく減少する可能性や損失が生じる可能性があります。
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株式会社ディーカレット
暗号資産交換業者 関東財務局長 第00016号
所属する認定資金決済事業者協会:一般社団法人日本暗号資産取引業協会


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