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【トレーダーインタビュー】vol.1 ハイパーニートポインさん(前編)

記念すべき第1回目のトレーダーインタビュー。暗号資産投資家でブロガーのポインさんをお迎えし、暗号資産業界の変遷の中でどのような投資をされてきたのか、また今注目の銘柄、さらに今後の業界への期待なども、トレーダーの視点から忖度無しにお話いただいてきました!

- ハイパーニート『ポイン』

ポインさんアイコン

暗号資産投資家・ブロガー
2017年より暗号資産取引を始め、ブログは開始数ヶ月で月30万PVに到達。2018年に出版した著書は即日重版のベストセラーに。各種メディアにも出演し人気を博している。
ブログ:ポインの仮想通貨(暗号資産)ハマってます!!
著書:億り人ハイパーニートポインの仮想通貨1年生の教科書(扶桑社)

- ディーカレットブログ 編集長

編集長写真

株式会社ディーカレット 暗号資産事業グループ メディア担当
2018年、暗号資産業界への期待を胸にディーカレットに入社。以来、数々の修行によりアフロが膨らんできた。
日々、お客様や社内の声を集めてはエナジードリンクに混ぜ込んでインプットしている。
好きな寿司ネタは「サーモン」。梅雨を控えアフロを整えたが誰にも気づいてもらえない。

- 暗号資産事業グループ グループヘッド 紺野

紺野さん写真

ソフトバンクグループで約8年間、M&Aや資金調達、格付対応、ベンチャーキャピタル業務に従事。スプリント買収やARM買収ファイナンス案件を担当。2016年10月、金融庁登録を持つ暗号資産取引所QuoineへCFOとしてジョイン。2017年3月には代表取締役となり、金融庁登録申請やQash ICO、IDG Capitalからの資金調達をリードし、ユニコーン企業へと成長させた。
2019年11月、グローバルでマイニング事業を行うBITFURY社の日本代表に就任。2020年6月、日本初となるビットコイン・マイニングファンドを立ち上げた。
2020年5月から、株式会社ディーカレットの暗号資産事業グループのグループヘッドにも就任。国内暗号資産交換業者としては初となるマイニング販売・運用サービスを立ち上げた。

ハイパーニート『ポイン』は窮地から生まれた

編集長:本日はポインさんにインタビューをさせていただけるということで、私もとても楽しみにしていました。暗号資産投資家として有名なポインさんをご存知の方は多いと思いますが、まずは簡単に自己紹介をお願いします。
ポイン:Twitterではハイパーニートという肩書でやっていますが(笑)、もともとは暗号資産(仮想通貨)投資家でブロガーとして活動していました。2017年にバブルが起きて、2018年6月、扶桑社から暗号資産ブロガーとしては初めて書籍を出版し即日重版。
今はメディアも増えてきたので、暗号資産・ブロックチェーン界隈含めてのんびり投資家をしています。

編集長:印象的なアイコンのイメージが強いですが、ラジオやAbemaTVの番組など、メディアからポインさんを知ったという方も多いかもしれませんね。
最初はリップル(XRP)100万円から暗号資産投資を始めたとお聞きしました。
ポイン:はい、長時間労働で2016年末に倒れ、どうお金を稼ごうかと調べているときに暗号資産を知って、カードローンを借りて購入し、何とか生き残っています(笑)。
当時は1XRPが0.6~0.8円のレンジで動いていたので、0.6円の底値を割ることはないだろうと思ってチャレンジしました。
サラリーマンとして追い込まれた時に布団の上でできる投資とブログを始めたんですが、当時はブロガーもいなかったので両方とも良いタイミングでした。

編集長:最初はどうやって暗号資産を知ったんですか?
ポイン:実は、詐欺のセミナーです(笑)。怪しげな対面セミナーで、商品の説明の過程でXRPを知りました。家に帰って調べてみたら自分でも買えるなと思ったので、怪しい商品ではなくてXRPを買いました。

編集長:トレードスタイルとしては、毎日トレーディングをゴリゴリやるという感じではないんでしょうか?
ポイン:はい、FXでもポジションを取るのは年に数回。海外取引所でヘッジするのに使うくらいで、基本的には現物取引です。最近は買い増しをしてビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を積み立てています。
DeFi(Decentralized Finance:分散型金融)でイールドファーミング(Yield Farming:DeFiサービスに保有暗号資産の貸出または提供を行い金利や手数料を得ること)して売るだけでも稼げてしまうので、そこまでリスクを負う必要もないです。

編集長:やはり元手が大きいというのも一因ですか?
ポイン:それは大きいです。最初は100万円の元手をどれだけ増やせるかだったのでICO(Initial Coin Offering)で買うこともありましたが、今はリスクを取る必要はないですね。100万円から始まって100倍くらいにはなっています。

編集長:ちなみに、ICOでどのくらい買われましたか?
ポイン:2017年、2018年は結構買いました。具体的には2018年のスイスボーグ(SwissBorg)とか…ICO前にスイスの本社にも行きました。まだコワーキングスペースの一角でやっていたような頃に、CEOのサイラス氏にもお会いしましたね。

紺野:当時はICOならなんでも売れて上がるような時代でしたよね。
ポイン:そうですね。100円で買って200円で売るといった、短期間で2倍になるような状況だったので、何を買っても上がるという時代でしたね。
他には2017年のテンエックス(TenX)とか。結構色々と買いましたが、もうだいぶ前に売っちゃいました。当時は即売りしてました。
日本では、ネットワークビジネスで売っていたものは一切買わないようにしようと距離を置いていましたが、売り方はさておき結構上がってますよね(笑)。

ポインさんの注目銘柄は!?

編集長:今は、DeFi関連含め注目されている銘柄はありますか?
ポイン:ドージ(DOGE)って言えばいいですか?(笑)。
紺野:シバ(SHIBA INU/SHIB)でもいいんじゃないですか(笑)。
ポイン:各所に上場してますね、出来高上位は犬ばっかりいます(笑)。
ICP(Internet Computer)も時価総額が上がってきていて、すごいですね。僕はポルカドット(Polkadot/DOT)も以前から応援しているし、エコシステムを見ていて今もコツコツ買っています。
※2021年5月時点

紺野:それはプロトコル自体が他のブロックチェーンより優れているからですか?
ポイン:仰る通りで、エコシステムが広がっていて投資金額も多く集めているんですよね。ポイントはイーサリアムからどれだけ資金を持ってくるかだと思っていて、今はそれをBNB(Binance Coin)がやっていると思っています。
今後ポルカドット上でオークションが始まるとドットトークンのロックが始まるので、まだ価格も伸びしろがあるしエコシステムも広がると思います。日本発のパブリックブロックチェーンとして開発をリードする渡辺創太さん(シンガポール ステイクテクノロジーズ社、代表取締役CEO)がプラズムネットワーク(Plasm Network)を展開して頑張っているので、日本人として応援したいなという気持ちも大きいです。
紺野:海外の大手取引所などがポルカドットに対しサポーティブな姿勢であることも大きいですよね。コインベース(米コインベース・グローバル社)もVC(ベンチャーキャピタル)を持っていますが、エクスチェンジ(取引所)が特定のプロジェクトをサポートするのも面白いのかなと思いますね。
ポイン:アルトコインの選別については取引所や有名なVCが関わっているかをみんな見ているし、そこからお金が入ってくるので、それがないと厳しいなと思う一方、なんでドージコインはこんなに上がってるんだろうと思ってますね(笑)。こういう動きは全然予想できないので面白いですね(笑)。

ディーカレットの初心者ユーザーに伝えたいこと

編集長:ポインさんはブログでも細かく解説されていますが、当社にも初心者のユーザーさんがいらっしゃるので、是非アドバイスをお願いします。
ポイン:初心者の方はまず「取引所」でビットコインを買おう、とお伝えしたいです。日本人は貯金が好きだから金額を決めて毎月貯金している方が多いと思います。ビットコインは10年単位で見たときのパフォーマンスがずば抜けているアセットだと思うので、余剰資金全額ではなく、毎月の貯金額のうち10%、月5万円貯金しているのであれば5,000円を買ってみることをおすすめしています。
日本人は貯金が好きなのと同時にギャンブルも好きなので、単価が安くて(価格が)上がりそうという理由でアルトコインに手を出して億り人になるような人もいます。ギャンブルではなく、ポートフォリオを見直して貯金に回していた金額の一部でメジャーなビットコインを買ってみよう、というのが大事だと思います。
ディーカレットさんも先日取引所をリリースされましたが、「販売所」ではなく「取引所」で、スプレッドや手数料の安いところで購入することが1番大事だと思いますね。

紺野:本当にそうですよね。1,000円でも買って持っているだけで興味が湧いてきますし、超長期で見ていくことが大事ですよね。ポインさんのスタイルにもある、積立サービスもニーズがあるんだろうなと思いました。
ポイン:株式投資もそうですが、1番パフォーマンスが良いのはアカウントを作ったことを忘れている人と言いますよね。チャートを見ると売りたくなってしまうので、チャートを見ないことが重要だなと思っていて、毎月自動的に買われていく仕組みは初心者に優しいと思いますね。実体験も含め、初心者ほどトレードしたくなりますし、実際私は、投資に慣れていくほどトレードの回数は減っているので、週に1回まとめて積立の買い付けをしています。

前編では、ポインさんの暗号資産との出会いからこれまでの投資銘柄、今注目の銘柄まで赤裸々にお話しいただきました。インタビューでは、ベテラン投資家でありながら、初心者にも寄り添ってくださる姿勢が印象的でした。後編では、今後の業界の展望や暗号資産交換業者への想いを語っていただきましたので、引き続きどうぞお楽しみください!

ディーカレットでは、2021年6月19日よりビットコインの自動積立サービスを開始しました!
月々2,000円から1円単位で金額指定可能。小額から始められるので初心者の方にもおすすめです。
詳しくは公式サイトよりご確認ください。
▼自動積立サービス
https://www.decurret.com/recurring-buy/

※本記事の内容は、ポインさんの投資スタイルやお考えについてお伺いしたものです。投資にあたっては、ご自身で資金管理を行っていただく必要があります。

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